石川県輪島市「復興デザインセンター」へ太陽光発電システムおよび蓄電池を寄贈しました

令和6年能登半島地震により大きな被害を受けた石川県輪島市に対し、株式会社SCエージェントは、復興支援の一環として、太陽光発電システムおよび蓄電池を寄贈いたしました。
今回の寄贈は、一般社団法人日本モバイル建築協会が整備を進める「輪島市復興デザインセンター」への支援として行われたもので、当社も同協会の呼びかけに賛同し、機材提供というかたちで協力しています。

 

◾️地域と人の「これから」に寄り添いたい

復興デザインセンターは、伝統産業の再生や地域のつながりを生む拠点として、2025年2月に開所しました。

災害時には医療的ケアが必要な方々の一時避難所としても機能するなど、地域の安心を支える施設でもあります。
当社が寄贈した太陽光発電システムと蓄電池も、その一助となればと願っています。
「人と地域のこれからに、少しでも寄り添える存在でありたい」そんな想いを込めた支援です。

 

◾️小さな行動が、未来をつくると信じて

SCエージェントでは、目の前の課題に対して「今、自分たちにできること」を考え、行動に移すことを大切にしています。
それが、企業として社会とつながるということだと考えています。

私たちの力は決して大きなものではありませんが、ひとつひとつの行動が誰かの希望につながると信じて、これからも真摯に取り組んでまいります。

 

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